投稿者 林智加子
観察日付:2022/01/25
標高1650m〜1750m
同行者黒田誠、手嶋常久、渡辺佐智
気温 -2.3(1030hrs / 1680m) 〜 1.4(1300hrs / 1645m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 日中徐々にOVC-に変わった。
雪崩などの観察 11時頃 自然発生 点発生乾雪 サイズ1 N斜面 標高1800m×2
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HSTは徐々に沈降が進み、サンクラストが形成されている日照斜面急斜面は日中融解したが、午後には再凍結。全方位において積雪表面の再結晶化が進んでいる。積雪上層部には顕著な脆弱性はない。