投稿者 加藤健次
観察日付:2022/01/25
標高800m〜1566m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 南側は朝から雲に追われていた。太陽が常に顔を出していたものの、上空には薄い雲がかかっていた。 標高を上げると共に時折Lの風。
雪崩などの観察 1100m〜1500mにおける日射の影響を受けやすい局所的な急斜面で自然発生と思われるサイズ1程度の全層雪崩が複数。その周辺にはクラックも見られた。1400m、日射の影響を受ける東斜面においてスノーボール。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に東、北東斜面を行動。日射を受けていた斜面は午後にはモイスト。急斜面においてスキーカットに反応もなく、顕著な脆弱性は感じられなかった。
日射面はモイストではあったがよく走る雪でした。