投稿者 中林寿之
観察日付:2022/01/27
標高1950m〜2170m
同行者
気温 -13.3(1500hrs / 2150m) 〜 -9.7(1330hrs / 1950m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 雲の動きが速く、時折日射有り。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新たな積雪(HST)は10cm程。多くの斜面で風の影響を受け積雪表面層は硬度F+~1F、最厚20cm程でウインドスラブが形成され、その下層とは硬度の違いがあり、逆構造となるが、不安定性は感じなれない。風の影響の少ない斜面では積雪表面層は樹氷状の降雪結晶で低密度である。フットペン40cm。