投稿者 古瀬和哉
観察日付:2022/01/28
標高1000m〜1900m
同行者
気温 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午前中薄日さす時間あり
雪崩などの観察 1500m北斜面でスキーカットによるサイズ1の面発生雪崩、風下ノール地形に形成されたウインドスラブが降雪結晶に反応。1800m北斜面でスキーカットによるサイズ1の乾雪面発生雪崩。行動した全ての標高帯北斜面で1m〜5mのシューティングクラック多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日に比べ、雪の移動は見られるがHSTの増加は極わずか。南斜面では沈降が進むが、北斜面では↓20cmに埋没した降雪結晶が反応。