雪崩ハザード評価の登録

投稿者 稲垣 力

投稿日時:2018/02/07 18:15

エリア妙高・戸隠 山岳西頸城 場所西頸城

観察日付:2018/02/07


標高500m〜1000m
同行者中野豊和


観察データ

気象データ


気温 -1.6(1200hrs / 750m) 〜


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前VRB
午後VRB


飛雪


気象コメント 朝CLR、徐々に雲が増えて正午にはOVC 午前の視界の良い時間に、稜線の激しい飛雪を観測。正午ごろから尾根上ではL-Mの北風 正午からS1-5


雪崩データ


雪崩などの観察 行動範囲では真新しいもの無し。スキーカット結果無し。標高1500m北東向き風下斜面にサイズ1.5-2面発生雪崩を遠目に観測、発生は自然発生か雪庇崩落によるものか不明、新しさも不明瞭。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 最近の降雪40cmほどは沈降が進んでいる。スキーペン15cm。その下は、日照面においては薄い融解凍結層、他ではしまり雪となっている。昼からの急な降雪は夕方には10cm以上となった。


観察に関わるコメント


小さい地形や支えのある斜面での行動のみ。

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