投稿者 A.I
観察日付:2018/02/07
標高1660m〜2204m
同行者
気温 -7.9(1140hrs / 2204m) 〜 -5.5(0900hrs / 1660m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午前中は晴れていたものの1200ころからOVC。 0900ころは山頂近辺では飛雪が強く観察された。1200頃では天狗原近辺では風速L程度。 時間の経過とともにS-1からS2へと変化した。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の当たる場所にはウインドスラブ 風下斜面にはストームスラブがあり、降雪結晶の残った硬度F4程度の上に載る。積雪表面は新雪とアラレ 粒度0.5mm程度。下の層との結合は、ウインドスラブ・ストームスラブともに良くない。