投稿者 古瀬和哉
観察日付:2022/01/29
標高1000m〜1900m
同行者
気温 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 薄日さす時間帯あり
雪崩などの観察 1800m風下北斜面でのスキーカットでサイズ1の面発生。硬度F+程度のソフトスラブに↓20cmに埋没した降雪結晶が反応。1500m北斜面でのスキーカットでサイズ1の面発生雪崩。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 数日間の弱い降雪によるHSTは20cm程で昨日に比べ5cm程増加。北斜面では風により形成されたソフトスラブに対して↓20cmに埋没した降雪結晶が未だ反応する。