雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2022/01/30 16:11

エリア妙高・戸隠 山岳前山 場所妙高高原BC

観察日付:2022/01/30


標高1000m〜1932m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -10.0(1140hrs / 1932m) 〜 -5.0(1245hrs / 1000m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 前山山頂でL-W(微風) 昼過ぎS1


雪崩データ


雪崩などの観察 観察無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 主にNE〜SEを行動。良くしまった旧雪(P)に昨日からのHST20〜30cm(F〜4F)が載り、稜線S向きの尾根地形や凸状地形はHSTの下にMFcrが埋没している。HSTの多様性はあまり感じられない。 E向き斜面にて、雪面より↓50cmは顕著な温度勾配は見られなかった。


観察に関わるコメント


全体的に緩斜面の行動が多かった為、脆弱性は不明。

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