投稿者 中林寿之
観察日付:2022/01/30
標高1310m〜1750m
同行者
気温 -8.3(1000hrs / 1570m) 〜 -6.9(1300hrs / 1500m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時折、日射有り。 上空では西風が強く雲の動きが速い。
雪崩などの観察 無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新たな積雪(HST)は10cm程。そのHSTは低密度であり、日射の影響の無い斜面では正構造の旧雪、日射の影響の有る斜面では最厚3cm、硬度1F~Pの融解凍結クラスト(MFcr)にのる。積雪に不安定性は感じられない。フットペン15cm。