投稿者 鈴木規之
観察日付:2022/01/31
標高900m〜1920m
同行者
気温 -9.6(1150hrs / 1920m) 〜 -6.6(1030hrs / 1600m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 観測なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風で再配分された雪が旧雪の上に載り厚みは10-40㎝。風の影響を強く受けた稜線付近では表層に硬度1F-P、厚さ3-10㎝程のウインドスラブが形成、また行動した標高1500m以上の斜面では広範囲に硬度F-1Fのウインドスラブが形成されていて硬度と厚みには多様性がある。このウインドスラブは凸状斜面でのスキーカットにも反応しなかった。稜線付近でPF60㎝。