観察データ
観察データの使い方南魚沼BC
220131
日付と場所
投稿者 Observer | Degawa Azusa 出川あずさ |
観察日付 Observation At | 220131 |
投稿日時 Posted At | 220201 08:38 |
エリア Range | 谷川・かぐら Tanigawa/Kagura |
山岳 Mountain | 南魚沼BC |
場所 Location | 南魚沼BC |
同行者 Co-worker | |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 400m〜1140m |
気温 Temp. | -6.6(1100hrs / 1120m) 〜 |
天気 Sky | OVC 雲量10(昼頃から雲が割れ、薄日も入る。標高1,200 m以上は雲の中) |
風 Wind |
風速 Wind Speed:C 0m/s
風向 Wind Direction: 風コメント Wind Comments: |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:S 雪
降水の強度 Precip. Rate:S1 降水コメント Precip. Comments:雪雲が掛かると時折S2 |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | 特になし。 |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | No |
積雪構造 Snowpack | 積雪表層から中層は、最近の雪が風がとても弱い状態で降っているため、とても軟らかい状態。下層はしまった安定した構造。日射による融解凍結層が南側にはあるが、温度勾配もなく、結合状態は悪くない。なお、週末に谷川岳にて反応していた新雪層の特定を試みたが不明瞭であった。昼には標高の低いところでは、雪面はやや湿り気を帯びた状態となった。 |
Spin No |
Yes(4406) Yes(4396) |
コメント Comments | グライドクラックが最近の降雪で埋もれているところがあり、要注意。 |
動画URL Movie |
総括
スキーを外すと北面では腰まで埋まります。雪山のマネジメント能力が必要。