投稿者 丹野浩一
観察日付:2022/02/02
標高1550m〜1709m
同行者
気温 -7.5(1100hrs / 1700m) 〜 -6.7(0900hrs / 1550m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 昼前後はsct 時折S-1
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 樹林帯では昨日の降雪30cm、森林限界では20cm程が旧雪の上に載っている。PFは25-30cm。 結合は悪くなくスキーカットには反応しない。 前日の風は主に西〜北西から吹いたようだが叺谷上部のみ下から吹きあげる東風によって西面に3cmほどのウィンドスラブが局所的に形成、ワッフ音もあったが雪崩の発生は無かった。 日射により沈降が進んだ。