観察データ
観察データの使い方かぐらBC
220205
日付と場所
投稿者 Observer | 長井 淳 |
観察日付 Observation At | 220205 |
投稿日時 Posted At | 220205 15:34 |
エリア Range | 谷川・かぐら Tanigawa/Kagura |
山岳 Mountain | かぐらBC |
場所 Location | かぐらBC |
同行者 Co-worker | 長井里奈 |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 1410m〜1710m |
気温 Temp. | -11.0(0900hrs / 1700m) 〜 -9.0(1240hrs / 1515m) |
天気 Sky | X 不明() |
風 Wind |
風速 Wind Speed:L 1-7m/s
風向 Wind Direction:NE 風コメント Wind Comments:NE-Eに開けた斜面では時々M |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:S 雪
降水の強度 Precip. Rate:S2 降水コメント Precip. Comments:S1-S5で強弱ある |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | SE面にて、ストームスラブSize1がSa,Sc,リモートで複数確認 |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | Yes |
積雪構造 Snowpack | 主にE〜SEで行動,雪面より↓1mまで掘削,硬度F4層に70cmのHN(F)が載る。 サポートの弱い急斜面で、ストームスラブがスキーカットに容易に反応する。 風の影響を受けやすいE面の緩斜面では、約5m程度のシューティングクラック(厚み50cm)が入る。 |
Spin No | |
コメント Comments | HSTの沈降がゆっくりで、滑走時雪飛沫で呼吸が難しく滑走が困難。 気温も低く風も弱い。 沈降には時間がかかると思われる。 |
動画URL Movie |
総括
パウダー風呂な1日。 大きな斜面や特徴ある地形を避け小さな地形を選んで行動した。