投稿者 中江明子 Akiko Nakae
観察日付:2022/02/05
標高550m〜850m
同行者
気温 -1.7(0930hrs / 550m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S5
午後S5
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント S3-S8まで目まぐるしく変わる
雪崩などの観察 SIZE1 Sc SS @750m SE リモートトリガー SIZE1 Na SS @650m E
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝からの積雪が13時時点で40cmを超え今現在も降り続いている。同時に沈降も進んでいるためスラブ化も進む。 新雪内にウィークインターフェースがあり。また日照面にはごく薄いMFcr0205があり目撃した雪崩がスキントラックからのリモートトリガー、破断面30-50cmから判断すると結合は良くないことが予想される。
大量降雪のサンプルのような天気。不安定性をそこかしこに感じたが複数の大人数パーティーは尾根ではない斜面を登行に利用していました。基本の地形マネジメントに忠実な行動をオススメします。