雪崩ハザード評価の登録

投稿者 古瀬和哉

投稿日時:2022/02/05 20:00

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2022/02/05


標高500m〜1300m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S3
午後S3


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 1100m北向き急斜面でのスキーカットでサイズ1の乾雪点発生雪崩


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日からのHSTは40から50cm。BTLでも風が通る尾根上など孤立した地形では硬度F+のソフトスラブが形成されている。南斜面ではHSTの下に薄いMFcrがあるが北斜面も含めHSTと旧雪との結合は悪くない。


観察に関わるコメント


明日も断続的に降り続く予報のため、急激なHSTの増加とウィークインターフェイスの反応に留意して行動したい。

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