雪崩ハザード評価の登録

投稿者 平田雄樹

投稿日時:2022/02/05 20:44

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2022/02/05


標高500m〜1350m
同行者舎川朋弘 布施智樹 下村雄太 谷川健太郎 横内樹


観察データ

気象データ


気温 -10.2(1000hrs / 1320m) 〜 -7.0(1215hrs / 1130m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S3
午後S3


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント PMにかけてS4〜S5の時間もあり行動中もHSTは増え続けていた。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 結束性のないHST20〜50cmが 日照斜面では薄いクラストの上に、それ以外では硬度4Fの旧雪の上に載っている、BTLでも風を受けやすい尾根上では硬度1F5cm程度のウィンドスラブが形成されているが特に脆弱性は感じられなかった。


観察に関わるコメント


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