投稿者 川田尚規
観察日付:2022/02/06
標高1420m〜1790m
同行者
気温 -9.3(1155hrs / 1490m) 〜 -10.3(1340hrs / 1750m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折日が差す
雪崩などの観察 急斜面ではスラフが流れるが足は伸びない。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 南面ではここ数日の結束性の低いHSTが40-60cmがMFcrに載り結合は悪くない。MFcrの下層にFCが混じるが今のところ脆弱性は感じられなかった。支えのないところでは積雪表面から20cmにHST内のウィークインターフェイス見られたがこちらも反応はしなかった。
午後からの限られた範囲での行動。