投稿者 Contributor
観察日付:2018/02/08
標高1600m〜2000m
同行者
気温 -8.4(10:30hrs / 1900m) 〜 -7.4(12:30hrs / 2000m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午後にかけて時折M.NWの風。雪の移動が見られた。
雪崩などの観察 No
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2000mにてHST30cm。南-南東斜面に積雪表面から5-15cm(1F+)のウインドスラブが形成されている(ScN)。 積雪表面から60cm下にFC混じりのMFcr層が埋没しており、結合はあまり良くない。 温度勾配は解消されていおり、球形化が進んでいるがしばらく留意したい。 テストプロファイル@2000m南面 CTM13(RP)↓60cm onFC(1mm)