投稿者 川田尚規
観察日付:2022/02/08
標高700m〜1130m
同行者
気温 -3.9(0835hrs / 700m) 〜 0.1(1130hrs / 930m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 1300hrs頃一時BKN 行動した範囲での観察。上空は雲が東へ流れる 一時S-1
雪崩などの観察 東向き斜面に220206までのストーム中のものと思われるNa 面発生雪崩 Size2 複数。SやE斜面ではスノーボールが多数見られた。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 沈降したHNは下層に向かって密度を増す構造。S斜面では積雪表面に薄いMFcrを観察。日中の昇温により行動した1130mより下は日陰斜面でもモイスト、S斜面はウェットで1500hrsには再凍結した。FPは70ほどと依然として深い。