投稿者 鈴木規之
観察日付:2022/02/10
標高750m〜1830m
同行者
気温 -7.7(0745hrs / 1810m) 〜 -7.5(0915hrs / 1690m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 朝方0700hrsよりS-1で降雪が始まり0900hrs頃よりS1
雪崩などの観察 観測なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 前日の日射の影響を受けた斜面では行動した範囲では全標高帯で積雪表面に厚さ3-5㎝、硬度Pのクラスト層の形成を確認、クラストの厚さは標高と斜面方位により多様性がある。前日に日射の影響を受けていなかった面ではクラスト層は形成されておらず、積雪表面はドライに保たれていた。
クラスト層と新雪の結合に留意