投稿者 平田雄樹
観察日付:2022/02/13
標高1650m〜2350m
同行者
気温 -8.4(1300hrs / 2250m) 〜 -5.8(1120hrs / 1890m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 14:00までは日射が有った
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面全体に風の影響を受けていてTL以上の尾根地形では硬度Pのウィンドスラブが形成されているが伝播性はなくごく局所的、表層はドライアウトしたここ数日の降雪10cmが日照斜面では5cm下に形成された MFcrの上に、N斜面では硬度1Fの旧雪の上に載っている。
ここ1週間まとまった降雪は無いが真北向きの斜面ではBTLまで柔らかい雪が滑走出来る。