投稿者 平田雄樹
観察日付:2022/02/14
標高900m〜2100m
同行者
気温 -9.1(0850hrs / 1840m) 〜 -0.1(1350hrs / 1000m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 日射が強い一日だった 雲はWからEに移動していた
雪崩などの観察 Na Sa 乾雪点発生 SIZE1〜1.5全方位で多数、急斜面でのスキーカットでは長さが200m程になった。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日から今朝にかけての降雪結晶を含む新しい積雪10〜15cmが風の影響無く旧雪の上に積もっている、結束が弱く下層の硬度が高い斜面では結合が顕著に悪い、日射の当たる急斜面ではAMからNa dry looseが多数発生し日射の当たらない急斜面では終日スキーカットに敏感に反応して足も長い。