投稿者 渋沢 暉
観察日付:2022/02/15
標高1400m〜1932m
同行者
気温 -5.0(1330hrs / 1932m) 〜 -2.3(1240hrs / 1620m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 午後からの観察。 午前中はMの南風。
雪崩などの観察 Sa.WS.size1.標高1800m.東向きの沢の中の小尾根.深さ25cm。すべり面は4F程度の旧雪面、境界面付近には角張った結晶が多く見られた。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 朝までの降雪はなし。朝方の強い南風によって短時間で雪の移動があり多くの場所で雪面5〜10cmほどにウインドスラブを形成している。昨日日射を受けた面はスラブ下にMFcrを形成している。
午後からの短時間の観察。