投稿者 長井里奈
観察日付:2022/02/17
標高1400m〜1900m
同行者
気温 -13.3(1000hrs / 1840m) 〜 -12.2(1230hrs / 1700m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント 時間の経過と共に回復、昼前よりBKN 尾根上では朝のうち風速Sの時間もあり。E、SE、NW、NEの風が巻いている。足元の飛雪が激しい。 朝のうちはS2-S3。徐々に弱まる。
雪崩などの観察 視界不良観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の積雪が20-30cm(Fから4F)、うちH2Dは約10cm程度と思われる。風の影響により、N面はより深いHSTが観察された。この積雪内↓10cmと↓15cmでCTE(BRK)の結果。旧雪との結合は悪くない。尾根付近や高標高では雪の移動が激しく、ソフトスラブ化が始まった。
S面での行動はなく、立ち止まったSE面では0215MFcrが見つからなかった。