投稿者 野高健司
観察日付:2022/02/17
標高400m〜1249m
同行者
気温 -7.0(1430hrs / 1249m) 〜 -4.0(0910hrs / 685m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 時折BKN 時折S-1
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 基本的には徐々に締まる正構造。HST内には降雪結晶を含む密度の低い層がいくつか見られるが、敏感な反応はない。TL〜ALPエリアの風の影響を受けた斜面は局所的にウインドスラブの形成が顕著で、踏み込むとたやすくスライドする。
N面〜NE面のみの行動。午後(1500)までベースでも積雪表面はドライな状態を保ち、快適に行動できた。