雪崩ハザード評価の登録

投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳

投稿日時:2022/02/18 14:18

エリア札幌 山岳股下山 場所北斜面東斜面ほか North and East Face

観察日付:2022/02/18


標高500m〜900m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.9(1130hrs / 750m) 〜 -5.8(1230hrs / 720m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S3
午後S3


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 1100hrs一時的に晴れてSCT-BKN 影のできないシンクラウドの時間帯もあり


雪崩データ


雪崩などの観察 Sc, DL, size1 足は長く 斜面規模が大きくないので サイズが大きくならなかった


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HN25-30で結束性がない。HNと旧雪の境界に粒径3.0mmのPPsd由来のDFがあり、また硬度の違いがあり乾雪点発生が起きる。ほかは下に行くほど硬度が上がる正構造で不安定性は見られない。南向きはサンクラストを何重にも挟んでいる。


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観察に関わるコメント


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