投稿者 川田尚規
観察日付:2022/02/18
標高700m〜1190m
同行者
気温 -4.6(1400hrs / 1190m) 〜 0.6(1135hrs / 700m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 一時晴れ間が差す時間もあった。
雪崩などの観察 標高1000m SE面にてストーム中のものと思われる面発生雪崩Size2。その他方位を問わず極端な急斜面にてストーム中のものと思われる点発生雪崩Size1多数。TL以上は視界が取れず確認していない。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST70-140は下層に向かって密度を増す正構造で沈降が進んでいる。標高1190m地点でPS40、PF90。 220216に観察したPPsd/DF層は140cm下層に埋没しテストの結果は出なかった。(標高1090m N面で観察)
標高850m以下の沢ボトムの雪は昇温によりモイストとなった。