観察データ
観察データの使い方かぐらBC
220219
日付と場所
投稿者 Observer | 長井里奈 |
観察日付 Observation At | 220219 |
投稿日時 Posted At | 220219 18:41 |
エリア Range | 谷川・かぐら Tanigawa/Kagura |
山岳 Mountain | かぐらBC |
場所 Location | かぐらBC |
同行者 Co-worker | |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 1120m〜1950m |
気温 Temp. | -3.2(1130hrs / 1940m) 〜 -1.8(1320hrs / 1700m) |
天気 Sky | BKN 雲量6-9(一部薄曇りと高曇りのミックス。雲量9割の時間が多い。) |
風 Wind |
風速 Wind Speed:L 1-7m/s
風向 Wind Direction:SW 風コメント Wind Comments:稜線は風速M。飛雪M。 |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:Nil なし
降水の強度 Precip. Rate: 降水コメント Precip. Comments: |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | 1500mNEノール地形 Sa 乾雪面発生 Sz1。1650mNE小さな雪庇下又はクロスローディング地形 Na 乾雪面発生Sz1。1700m NE 極端な急斜面 Na Sz1.5-2(末端のみ目視)。1800mSE極端な急斜面Na 乾雪点発生Sz1.5。1600m以下S極端な急斜面 Na 湿雪点発生Sz1複数。 |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | Yes |
積雪構造 Snowpack | 最近のHSTは50-80cm。表面は概ね4Fでソフトスラブ化し、↓20cmから下方に向かって徐々に締まってゆく。上層にはウィークインターフェースが存在し、↓10cmの降雪結晶2-3mmが特にN側で人の刺激に反応する。昨日までのN寄りの風により、TLにおいて尾根からふき下ろされて形成された風紋は開けたSE面に多く見られた反面、今朝からのS寄りの風により尾根付近で削剥されてN側へ雪の移動が激しく見えた。またS面では表面1cmが融解し、午後には再凍結が始まった。 |
Spin No | |
コメント Comments | 主に北側を行動。 |
動画URL Movie |
総括