投稿者 松本省二
観察日付:2022/02/19
標高900m〜1740m
同行者
気温 -9.0(0800hrs / 1740m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 昼頃から雲量が増えていった 1700頃からS-1
雪崩などの観察 午前中は稜線のサポートの無い急斜面で人の荷重には反応無し。 午後、樹林帯で南斜面の急斜面でサイズ1の湿雪点発生雪崩多数。 過去48H以内の乾雪点発生雪崩の跡、サイズ1〜1.5を全方位の急斜面で多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 南向きの尾根を中心に過去4日間行動。HST40〜100cm。稜線の積雪への風の影響は弱い。本日の快晴で積雪はモイスト、標高1000m以下はウェット。わかんによるフットペン20〜80cm。
これからの降雪との結合に注意したい