投稿者 鈴木猛志
観察日付:2022/02/21
標高800m〜1600m
同行者
気温 -11.0(0715hrs / 1515m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 スキーカット&花火に反応有り、size1~2複数、破断面40~70㎝、滑り面:融解凍結クラストor新雪内、斜面方位は全面、斜度35度以上(45度以上なら顕著)、ストームスラブ。 期間降雪量HST40~70㎝、風の影響は少ない。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪の上に期間降雪量HST40~70㎝が風の影響少なく堆積している。スラブ化進行している。密度は高くスラブ下層は4F程度(上層も雪粒細かく密度高め)。旧雪との結着はあまり良くない。
旧雪との結着悪い印象。ワッフ音、シューティングクラック多数。斜度と地形特徴が揃うと動き出すが、斜度が緩いと動きそうで動かない。非常に気持ち悪い。