投稿者 鈴木猛志
観察日付:2022/02/22
標高800m〜1600m
同行者
気温 -9.0(0715hrs / 1515m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント ほぼ無風。夜間は風があった模様。 午後14時頃はS3
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪の上に期間降雪量HST50〜90cm程度載る。24時間分は低温で低密度の軽い雪が30cm程度積もる。旧雪との結着は良くなってきているかもしれないが、雪が深すぎて力が伝わりきらない印象。
ごく一部でワッフ音あった気がするが、全体的に不安定感は薄い。ただ、19日以前の雪温と現在の雪温の温度勾配は気になるところ。南向き斜面のオープンバーンは仮に雪崩れたら規模が大きいので個人的には怖いと思ってしまう。