投稿者 Yu Isogai 磯谷 優
観察日付:2022/02/23
標高1160m〜1700m
同行者
気温 -8.4(1210hrs / 1642m) 〜 -7.3(0950hrs / 1160m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント -OVC VF800-1600 午前中はS-1
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昼前までのHSTは10cm程度。その下に硬度F-F+の40-50cmの旧雪が残る。PS30-50,PF60cm。大量に降った積雪は標高を下げるほど沈降が進んでいる。東斜面において、25cmを境界にショベルシアーテストでModerateの結果が出るが登行、滑走中ともにその層の伝播性は感じられなかった。風上斜面では数mmのソフトスラブが形成される。
大量降雪は標高を下げるほど沈降は進んでいる。