投稿者 黒田 誠
観察日付:2022/03/01
標高1570m〜1820m
同行者
気温 -1.8(1300hrs / 1570m) 〜 4.0(0950hrs / 1570m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午前中は太陽が透けて見えた。 時間の経過ととも強まる ゲレンデボトムは雨。
雪崩などの観察 昨日のものと思われるサイズ1の湿雪点発生多数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 しっかり沈降が進んでいる。積雪表面は、日照斜面では、厚み1〜2cmの硬度K-IのMFcrが形成されいた。北面、もしくは日陰斜面では硬度F+~4Fのこしまり、しまり雪。T10=-3.5~-5.2℃。
ゲレンデ下部はブレーキのかかる雪でした。