投稿者 谷川健太朗
観察日付:2022/03/03
標高1050m〜2000m
同行者
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント Strongの時間帯もあり
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面は風の影響を強く受けている。MFcrが露出している場所もある。風下斜面には厚さ5-10cm,硬度1F-PのWSが形成されているおり、逆構造になっている。WSの下に再結晶化した雪も確認された。 N斜面以外の1700m以下は雪質はモイストになっており、積雪表面は薄いクラストが形成されている。