投稿者 長井 淳
観察日付:2022/03/03
標高870m〜1365m
同行者
気温 -2.4(1100hrs / 1360m) 〜 3.9(1230hrs / 870m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 午後X,1400以上はガス 稜線はM-Nで雪の移動が見られた 1100hrsごろよりS-1
雪崩などの観察 新しい観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 広範囲で沈降が進み、稜線直下N面は旧雪(1F)に厚み5cm程度のWSが形成されていたが反応無し。 S寄り斜面は昇温や日射の影響を受けて、雪面は融解凍結しており、約1000m以外ではwet snowとなっていた。
春スキーが楽しめました。