投稿者 平井義隆
観察日付:2018/02/11
標高600m〜1324m
同行者
気温 -7.0(1000hrs / 1300m) 〜 -3.0(1130hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 終日、標高800m以上は霧と降雪のため視界不良 1300hrs以降から急に風が強まりW,X 昼から時折S2
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST16cmはPPpl粒径0,5mmで結晶同士の結合が弱い状態で旧雪(硬度P)に載っている。稜線や尾根では西風により飛雪があり特定の地形にウインドスラブが形成された。
連休となり入山者が多い、視界不良時には地形の上部や下部にいる人に注意を払いたい。