投稿者 長井 淳
観察日付:2022/03/16
標高1440m〜2446m
同行者
気温 〜 1.8(1430hrs / 2446m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント AMは薄曇り 時々強まる
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 稜線周辺は積雪の多様性が大きく、稜線風上側は約3〜5cmのMFcr(K)の下に30〜50cmのFC層が埋没しており、日中の昇温によりアイゼン歩行で容易に踏み抜く。風下側は雪庇や締まり雪が堆積しており、PF5〜10cm。 行動中全方位で雪面はモイストとなった。
標高2446m山頂でもBTLの山域。 雪山登山で行動は限定的。