投稿者 鈴木規之
観察日付:2022/03/17
標高780m〜1560m
同行者
気温 〜 9.1(0900hrs / 780m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 山頂付近は一時雲が巻きOVCの時間があった 稜線付近ではMNの風が吹いていた
雪崩などの観察 真新しい雪崩の観測は無し。標高1300m以下のS面では48時間以上前に発生したと思われる湿雪点発生雪崩の跡を複数確認。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 終日S面での行動。積雪表面は硬度1FのMF層が厚さ15cm程、その下には硬度P、厚さ3cm程のMF層がありその下は80cm程下まで再び硬度1F。積雪は降雨と昇温の影響を受けており観測した限りではウェットとなっていた。