観察データ
観察データの使い方小谷BC
220320
日付と場所
投稿者 Observer | 加藤健次 |
観察日付 Observation At | 220320 |
投稿日時 Posted At | 220321 00:33 |
エリア Range | 白馬 Hakuba |
山岳 Mountain | 小谷BC |
場所 Location | 大渚山 |
同行者 Co-worker | |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 800m〜1566m |
気温 Temp. | -2.6(1320hrs / 1370m) 〜 -0.6(10000hrs / 980m) |
天気 Sky | OVC 雲量10(午前中に雲の切れ間から日がさす時間があった。) |
風 Wind |
風速 Wind Speed:L 1-7m/s
風向 Wind Direction:SW 風コメント Wind Comments:稜線上はM/Wの風。 |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:S 雪
降水の強度 Precip. Rate:S-1 降水コメント Precip. Comments:1000頃と1300頃に一瞬だけあられが降る。 |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | なし |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | No |
積雪構造 Snowpack | 主に南斜面を行動。昨日夕方から降り続いた5cm〜20cm(吹き溜まり)ほどのHSTが旧雪の上に乗る。旧雪表面は3cmほどのクラストが形成され、その下はウェットなざらめ雪。0319MFcrはストックでは貫けないが、スキーでは簡単に踏み抜くことができる。旧雪と新雪との結合は良い。 |
Spin No | |
コメント Comments | 標高を上げるごとに雪質が変化し、1100m辺りから積雪表面はドライに。1430頃に下山した際、標高の低いエリアでは積雪表面に薄いクラストが形成され、程よいモナカ状態に。 |
動画URL Movie |
総括
3月のラッキーパウダーで予想以上にいい雪でした。