投稿者 黒田 誠
観察日付:2022/03/29
標高500m〜1180m
同行者
気温 7.2(1045hrs / 1180m) 〜 8.6(1000hrs / 1020m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 雲は薄く、淡い影ができる
雪崩などの観察 昨夜降った分が湿ってスノーボールを形成。昨日までの大きな湿雪点発生、全層、ブロック崩壊の痕跡多数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までの湿った積雪は,夜間の冷え込みで一旦再凍結。1000m以上ではその上に1cmまでの新雪が載る。10時以降は昇温と放射の影響で方位、標高にかかわらず融解が進む。
1000m以上では新雪がブレーキになったが、それ以下では快適なザラメ。