投稿者 長井 淳
観察日付:2022/04/07
標高980m〜1983m
同行者
気温 1.2(1230hrs / 1983m) 〜 11.0(1330hrs / 980m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 稜線はX 稜線は風速S
雪崩などの観察 w-s向きで、昨日までに形成された全層雪崩やグライドクラック多数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 スプリングコンディション。 s-w向きTL,BTL急斜面では、広範囲で全層雪崩やグライドクラックを多数確認。
登り,滑走共にテクニカルなルートどりが楽しめた。グライドクラックの厚みが2〜3mとかなり大きいものがあるので、転滑落には十分注意が必要。 また、登攀及び滑走斜面の選択には十分考慮する必要がある。