投稿者 黒田 誠
観察日付:2022/04/11
標高1850m〜2650m
同行者
気温 5.4(1240hrs / 2650m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午前中はSCT。 2500m以上では西寄りの弱風
雪崩などの観察 唐松沢など大きな沢の低標高帯から頻繁に大きな雪崩の音。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2400m以上では、夜間の放射冷却の影響で積雪表面は凍結。それ以下では、夜間も濡れた状態で、朝から積雪の強度は低かった。
状態の良いザラメと制動力の高いブレーキ雪のコンビネーション