雪崩ハザード評価の登録

投稿者 林智加子

投稿日時:2018/02/13 11:49

エリア妙高・戸隠 山岳小谷BC 場所大渚山

観察日付:2018/02/12


標高800m〜1550m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 行動時間帯の半分は薄日がさしていた 山頂付近はM


雪崩データ


雪崩などの観察 シューティングクラック1m以下@標高1450m以上で局所的な急斜面にて。スキーカット結果なし。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 クラストの上のHNは10-25cm。クラストのすぐ上には低密度の層、2-5cm程を確認。積雪表面は標高が高いほどスラブ化している。低密度の層の上とその上載積雪は結合が良くないが、伝播性はない。


観察に関わるコメント


南東から南向き斜面の限定的な行動。視界のある1 km範囲内では真新しい雪崩は観察出来なかった。

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