投稿者 長井 淳
観察日付:2022/05/02
標高1500m〜2668m
同行者
気温 -5.6(1000hrs / 2668m) 〜 7.4(1140hrs / 1500m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1000hrsごろBKNで時々陽が差す 午後は風雪強く、時々視界不良となる。 AMはLの風。 1500hrsごろMの風で時々Sの風 1210hrs頃からS-1の降雪が始まり、時々S1。
雪崩などの観察 標高2250m,S面,斜度40度,Sc,湿雪面発生雪崩,size1,↓10cm,L100m,
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0501MFcrにHST5〜25cmが載る。 AMの日射により、S-E斜面はモイスト〜ウェットとなる。 午後から始まった風雪により、滑走痕や歩行跡が不明瞭となる場所があった。
温度変化が激しい1日だったが、日陰斜面は概ね気持ちの良い新雪を楽しめた。 地形がシンプルな急斜面にもグライドクラックが拡大しつつあり、注意しながら滑走した。