投稿者 長井 淳
観察日付:2022/05/07
標高1000m〜2236m
同行者長井里奈
気温 8.0(1250hrs / 2236m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 時々SCT,1600hrsごろよりOVC
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 黄砂混じりの旧雪(MFcr)に、最大厚み20cm程度のモイストな0501HSTが Hi ALPの沢状地形に堆積しており、尾根地形でも斑状に積もっている場所もあった。
標高を落とすに連れて快適滑走となっていく。 広くメローな大斜面のザラメ、楽しいカービングターンでした。 猿倉登山道駐車場まで積雪は繋がっているが、特徴ある地形での、人が転落する程の大きなグライドクラックが散見された。