投稿者 中野豊和
観察日付:2018/02/13
標高800m〜1850m
同行者
気温 -12.5(1230hrs / 1850m) 〜 -10.0(1000hrs / 1450m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折M 終日降雪が続いた。
雪崩などの観察 急斜面ではスラフが流れる
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHST30~40cmがMFcrの上に載り、積雪表層10cmほどは結束性がなく風の影響を受けずに積もっている、HST内にはウィークレイヤーが複数存在する。
スキーで踏み抜けいない硬度のMFcr上の積雪(南から東向きの急斜面)には注意が必要。