投稿者 平井義隆
観察日付:2022/12/24
標高600m〜1324m
同行者
気温 -6.0(0930hrs / 1314m) 〜 -2.0(1100hrs / 1000m)
午前X 不明
午後X 不明
午前G あられ
午後G あられ
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午前中は雷雲が通過 降ったり止んだりを繰り返す
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1300m全方位で旧雪が硬度K,東風を受けた地形ではうねりが強く、その上に日中の霰(粒径1〜4mm)が3〜5cmで載る。硬度KのMFcr厚みは1300mで5cm、1000mで3cmはスキーで割れその下層は濡れザラメ。
1400hrs頃は霰層(厚み5〜10cm)がスラブ化し吹き溜りでは割れ始める