投稿者 平田雄樹
観察日付:2022/12/25
標高830m〜1340m
同行者
気温 -4.6(1000hrs / 1120m) 〜 -1.2(1210hrs / 920m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 22日から続いた降雪によるHST50〜60cmが旧雪の上に載っている、急速に沈降が進んでいるが積雪表面には北寄りの風の影響が強く見られ尾根状地形では剥削され尾根直下や沢状の地形では積雪表面5~20cmに硬度1Fのウィンドスラブが形成されている。雨から始まったストームで旧雪はクラストだがこのクラストとの間に顕著な脆弱性は感じられなかった。 風下斜面でFP30〜50cm