投稿者 川田尚規
観察日付:2022/12/26
標高210m〜500m
同行者
気温 -1.4(1012hrs / 470m) 〜 0.0(1345hrs / 390m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 1100hrsよりOVC、時折光が差す。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の影響を受けない斜面の積雪表面はドライアウトし4Fの硬度で下層に向かって硬度を増す。風の影響が強い稜線近くの斜面では硬度Pのウインドパック。真南向きの急斜面では積雪表面に薄いMFcrが形成されている。風と日射の影響を受けない斜面でドライに保たれていた積雪表面は、午後には昇温によりモイストとなる。