投稿者 長井里奈
観察日付:2022/12/28
標高1630m〜1980m
同行者
気温 -4.0(1220hrs / 1960m) 〜 -3.1(0930hrs / 1670m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午後はCLR
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1670m以上の開けた場所では2mmの表面霜が形成され、S向き以外の1800m以上では午後も保存された。最近のHST内↓30-40cmに相対的に硬度の弱い層が確認できたが、100cmまで概ね正構造で温度勾配はない。午後はS向き斜面で再凍結が始まっていた。
1670mNW面でHS110cm、1960mSE面でHS190-230cm。